木製のタイヤを木製の箱に取り付ける　（キャスターボックスの自作）

何となく木製の箱に木製のタイヤ付けてみます。
箱の本体は構造用合板の１２ｍｍで作りますが今回は接着剤を木工用ボンドではなくスーパーＸを使ってみます。
ぶっちゃけ接着強度だけで言えば木工用ボンドの方がはるかに強力なのでしょうが今回は外で使う予定ですので屋外使用可能なスーパーＸで行ってみます。
スーパーＸって異素材とかくっつけるとめっちゃくっつきます。
それからＳＫ１１のフィニッシュネイラ、結構いいです。

とりあえず箱組しました。
あまりものの合板なんで傷だらけですが最終的に塗装で仕上げますからあまり気にしていません。

タイヤ部分はパイン集成材の２１ｍｍです。
ホールソーで切り抜きましたがホールソーって油断しているとケガしますから注意が必要です。

車軸が入るあたりは合板を二重張りして補強します。
車軸はステンレスの寸切りボルト１２ｍｍです。

何となく寸切りだけでは嫌だなあと思いアルミのパイルを入れておきました。
これでアルミパイプの中にステンのボルトが通ります。

タイヤにナットを埋め込みます。
接着剤はやっぱりスーパーＸ。

取っ手も付けて蓋も作りいました。
この時点で子供入れて引っ張っても壊れる気配無く動いていました。

塗装しました。
スーパーコートの油性を使います。
スーパー何とかって商品多すぎな気がしますがスパコの油性は結構耐久力あります。

肥料入れにしました。
デッキの下にジャストフィット！