スズキのエリオとか言う車(AERIO)

乗り物

以前に乗っていた車でスズキのエリオと言う車がありました。

色々と不具合が出てきてしまい買い替えてしまったのですが所有していた6年間一度も同じ車種を見かけなかった。

友人からは『なんでそんな希少車乗ってんだ?』とおちょくられてはいましたが結構使い勝手はよかったし売る前は割合に愛着も出てきていて売るのはちょっと惜しいかなぁなんて事も思いました。

ネットで検索してもエリオの記事はあまり見かけないのでなんとなくここに感想とか写真なんかを載せておきます。

何の面白みも無い形の車ですが後から見ると少し特徴的です。

ただ車のに興味が無い人達に言わせるとホンダのフィットに似てるね! となるようです。

ちなみにフィットより車格は大柄で、並ぶと結構大きいことに気が付きます。 なぜか小さく見えてしまう独特なフォルムなのかもしれません。

内装は結構おしゃれに見えます。

そこそこ荷物は入ります。

後部座席が倒れてフラットになるので引っ越しの時とかは結構役に立ちます。

3×6(900×1800)ベニアも斜めに入れれば乗ります、 角材は3メートルがギリギリ入りました。

私は車の事は全然わかりませんがなんとなく乗った感じも簡単に書いていきます。

まずなんと言うか鈍重で重たく感じます。 サスペンションも固めにセッティングされており街乗りは結構ストレスを感じます。

ただ高速道路での走行は安定しておりまぁまぁ乗りやすかったです。

サイズ感がなかなか絶妙で大きすぎず小さ過ぎない所は駐車場や山道のダートとかは運転しやすく感じます。

フロントガラスを止めている前のフレーム(Aピラー)が邪魔で交差点で時々人に気が付かない事がありました、これは自分の注意力が足りないだけで車のせいでは無いかもしれませんが。

燃費が悪い、 重たいからなのかリッター12〜13キロだったかと思います。

中古で20万円と言う安さに引かれて買いましたが実力からするともっと評価されてもいいような車と感じます、

ただ私が買ったこの車は前の持ち主が若い人だったのかはわかりませんがフルエアロ化されていてヤン車にしか見えなかったのが悔やまれます。

しかし人生でヤン車に乗るなんてことは滅多にない事だったので今となっては良い思い出です。

 

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