リョービのガーデンシュレッダーを試してみます。
このモデルは比較的安価で音も静か、メンテナンスもいらないギア式のモデルになります。
本体は結構大きいのでそれなりに場所を取ります。
↑これくらいの枝なら余裕で噛み砕きます。
直径30ミリまて大丈夫とのことですが、木の種類次第ではもう少し太くても行けそうですね。
今回突っ込んでいるのは樫の木です。
↑こんな感じで途中から太くなってるやつは詰まると厄介なので怖くて入れていません。
↑多少葉っぱが多くついていても問題無く噛み砕きますがあまりにもたくさんの葉を一気に食べさせるとつまります。
↑結構細かくなりますから堆肥にできそうです。
2〜3時間使った感想
あまりにも太い枝や葉の多い物を突っ込むと詰まるので、どれくらいが限界値なのか少しづつ試して行く必要はありますが、たくさんの枝がすぐに細かくなり、体積も大幅に減らせますからたくさんの庭木を処理するならかなり有効な手かと思います。
結構細かく粉砕するので畑などに使うのであれば活躍間違いなしですね。
ただしあくまで趣味の延長での作業に特化したモデルですから大量の木を処理するとなると、おそらく機械が壊れるのでそこは分けて考えるべきです。
メーカー的には静音性に優れると言っていますが住宅密集地域で使うのは少し考えたほうが良いかと思います。
冬など使う時期を冬にしたり(みんな窓を締め切っている)隣近所に一声かけるとかしたほうがトラブルは防げそうですね。
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