二階の寝室が夏場は暑すぎるので部屋の空気を屋根裏に送る換気扇を設置します。
購入した換気扇は三菱電機製のV-20MEX3 と言うと天井用換気扇 です。
値段は楽天で12000円くらいだったかと思います。
取り付け方法は指定のサイズの四角穴にネジで取り付けると言うとシンプルな方法ですから電気工事以外はそれほど難しくはありません。
↑電気工事もVVFケーブルをぶっ指すだけですから簡単ですが電気工事の資格は必須です。
↑今回取り付ける予定の天井裏メンテナンス口です。
↑いろいろメンテナンスの事等を考え出すとややこしくなるので今回はシンプルな方法を取ります。まず12mmのベニヤ板に四角の穴を開けて換気扇に付属していた金具を取り付け天井に打ち込みました。
↑あとは配線を気にしながら換気扇をはめ込みます。
この作業が一人でやるにはなかなか大変でした。
↑最後にカバーを取り付けて完成です。
使用してみた感想。
確かに室内の気温より外気温が低ければ部屋の中は涼しくなります。
ただ外気温と同じになるのか?と言われればならない。
換気扇を動かしてから1時間ほどで2〜3度温度は下がるもののそれ以上は下がらない感じがします。
原因は私の家がコンクリート住宅だからだと思います。
昼間に温まったコンクリートの壁はそう簡単には冷えないと言う事ですね。
動作音はさほど気になりませんが神経質な人は気になって寝れなくなるかもしれません、凄く静かとは言えないと言ったところです。
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