柱サボテンのセレウスと青緑柱を地植えする③ (同切り)

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以前に家の軒先に地植えしていた柱サボテン(鬼面角っぽいサボテン)ですが伸びすぎて家の軒裏に激突してしまいました。
さすがにノビスギですから切ることにします。

ここまで枝分かれせずによくノビタもんで、頭が押さえつけられてかわいそうな感じです。

一応何かあったときにとっさに手づかみ出来るようにタオルを巻いたりビニールひも巻いたり小細工をしておきます。
タオルを巻く手法は巨大なトゲトゲサボテンなんかの植え替え時に有効なので覚えておくといい感じです、植物園の巨大金鯱なんかにバスタオルをぐるぐる巻きにして運んでいる写真なんかを見たことがあります。
切る道具はレシプロソーを用意しました。

ズバッと切ります。
何と言いますか思ったよりだいぶ柔らかくって、拍子抜けするくらいすんなり切れました。
カッターナイフとかでも全然切れたかもしれません。

切り口は切りなおして綺麗にしておきます。
基本的にそのまま放置するのですが気になるようなら石灰とかルートン塗ってもいいかもしれません。

切った先っぽは頭が天井に押さえつけられて変形していしまっています。
一応少し保管してフリマアプリで売ってみようかなと思ったのでさらにカッターで同切りして短くします。

切ったところをさらに斜めにカットしルートンを塗ってとりあえず新聞紙にくるんで保管します。

ルートンはめっちゃ安いので常備していますがぶっちゃけ石灰でもよくね? と思う事が多いです。

マキタのバッテリー持ってるならレシプロソーは何かと重宝します。
太ももくらいの庭木なら切れるし解体作業なんかにも使えて便利です。

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