ペニオセレウス ロセイの育て方と植え替え

植物

友人からもらった謎サボテンのペニオセレウス ロセイ(ペニオケレウス ロセイ)
Peniocereus rosei

もらった時はこんな状態でした、ゴミクズなのか何なのか分からない状態でしたがとりあえず土の上に置いて放置します。

土の上と言うか普通に別の植物の株元に放置していたので水とかやりすぎでちょっと腐ったかもしれません。

何とか生き残ったのを小さい植木鉢に入れて育ててみました。

一年後… びろーんと横に伸びました。
横に伸びたと言うか自分を支えられない系みたいですね、どうやら。
窮屈そうなので植え替えします。
植え替える場合はなるべく根鉢を崩さずに植え替えると良い、と友人に聞いていたのですがイモ(塊根)を見たいがために無慈悲に根鉢を崩します。

勢い余って植木鉢ごと破壊してしまいましたがイモを確認する事が出来ました。

何かジャガイモみたいでうまそうです。

植え付けに使った培養土は。
赤玉7
野菜の土2
くん炭1
マグァンプひとつまみ。

とりあえず倒れないように2つの株を結んでおきました。

3ヶ月後。
またびろーんとなっていたのでぐるぐるに結びつけておきました。

2年くらいしか育てていませんが一応私なりの育て方を書いておきます。(必ず正しい育て方とは限りません)

耐寒性
まぁまぁ強い、マイナス3度くらいならダメージはありますが何とか耐えるように思います。
耐暑性
強い、真夏でも平気でした。
直射日光
強い、真夏の太陽でも葉焼け等はは起こしにくい。
乾燥
強い、サボテンなので強いです。
加湿
普通、サボテンなんでやりすぎるとくさると思います。
病気、害虫
今のところかかったことはありません。

ざっと特長を並べると↑こんな感じでしょうか。
真夏は外でガンガンに太陽光線浴びせて冬は12月くらいに家の中に取り込んで日向に放置。
そこそこ寒さには強いので地域によっては冬も外で放置が出来そうです。
あと植え替えは根鉢を崩さずにするのが良いらしです、私は崩しますが。

成長が早いと棒状になり遅いと3〜4稜の柱サボテン風味になるような気がしますが単に小さいうちは3〜4稜で大きくなると棒になるのかもしれません。
正直その辺りはまだ謎です。

植物
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