短毛丸の寄せ植えが混み合ってきたので植え替えです。
植え替えするにあたり前から気になっていた、サボテンの培養土って結局何かいいの?
という疑問を解消するべく、かんたんな実験をしてみようと思い立ちます。
普段植え替えに使っている培養土は、
赤玉土、野菜の土、くん炭、を1:1:1の割合で混ぜた物にマグァンプKをひとつまみ入れて混ぜたものです。
サボテンの種類によって野菜の土を増やしたり赤玉土を増やしたりしますがだいたいいつもこんな感じでアバウトな感じです。
この配合は私が素人考えで作っている培養土なのでマネはしない方が良いかと思います。
まず百均で植木鉢をたくさん買います、3つ百円のやつ。
そこに種類の違う土を入れていきます
①赤玉土、マグアンプ
②赤玉土、野菜の土、マグアンプ
③赤玉土、野菜の土、くん炭、マグアンプ
④野菜の土、マグアンプ
⑤赤玉土、マグアンプ2つかみ
⑥赤玉土、野菜の土、マグアンプ2つかみ
⑦赤玉土、野菜の土、くん炭、マグアンプ2つかみ
⑧赤玉土、野菜の土、くん炭、百円均一(ダイソー)の化成肥料ひとつまみ
⑨赤玉土、野菜の土、くん炭、マグアンプ(寄せ植え)
2つかみってのはこれくらい、普段自分が入れている量からするとかなり多いと思う。
これが百円肥料。
寄せ植えは、なんか根が絡み合うだかでよく育つと誰かに聞いたからやってみます。
これら9種類の植木鉢で植え付けて見ます。
ほんとうは一種類の土で2〜3鉢用意しないと正確な実験にはならないのだけど、あくまで趣味の実験なのでこれでやってみます。
引っこ抜いて土を落として根も切りそろえます。
植え付け完了。
一年くらい様子見です。
置き場所は昼から日が当たる軒下です。
どうなるでしょうか。
そもそもタンゲマルと言う超頑丈サボテンなので枯れる事は無いだろうし大きさも現時点でバラツキがあるので、面白くもない結果に終わりそうですが…。
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