サボテンの培養土はいったい何を使えばいいのか②

植物

一年前に思いつきでいろんな培養土に植え付けたエキノプシス(短毛丸)ですが順調に育ったので見てみることにします。

↑これが一年前に植え付けた姿です。

 

↑こうなりました。

まるまる太っています、と言うか一年で大きくなりすぎ。

で、実験の結果から言うと「短毛丸は強すぎて実験にならない」。

まったくの無駄に終わりました。 しかし一番大きな株と小さな株は結構開きがあるように見えます。

↑右側は赤玉にマグアンプを一つまみしかし入れていない株。

↑赤玉、野菜の土、くん炭にマグアンプを2つかみ入れた株。

大きさが全然違います。

引っこ抜いて根を水で洗い流して見比べてみます。

大きさは違いますが根っこも全然違いました。

赤玉のみの方がふわふわした細かな根が生えていて量も多いですね。

どちらが良質の株なのかはわからないですが面白い結果と言えます。

↑ダイソーの化成肥料で育てた株は可もなく不可もなくと無難に育ちました。

 

とりあえず植木鉢が小さくなってきたので全部引っこ抜いて植え替えます。

半分はまた寄植えにしました。

一番大きな株は普通に植え替えます。

 

短毛丸はくん炭のみで生きていけるのか気になったのでくん炭だけの鉢も用意しました。

かわいそうなので枯れそうならすぐに植え替えします。

残りはトウモロコシ畑の中に放り込みました。

今後が楽しみですね。

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