露地植えしてから2年が経過しましたので近況を書きます。
2018.11.11 植え付けた時の記事です↓
短毛丸と花盛丸を地植えする。(サボテンの露地植え栽培)
↑2020.12.5 雑草に埋もれてしまい何も見えませんのでとりあえず草刈りをします。
元気に生きてますね、さすがエキノプスは強い、と思いましたがいくつかは枯れてしまっていました。
原因は何とも分かりませんが、たぶん長雨かなと思います。
エキノプスに水と肥料を与えまくった時の記事でも書いていましたが、過度な水分はサボテンに悪い感じがします。↓
エキノプシスに水と肥料を与えまくる
ですから生き残ったサボテンも植え付けた時よりも大きさはあまり変わっていない感じもします。
まとめ、住んでいる地域や地面の質にもよりますが、やはり地面に植えても問題なく成長するサボテンはかなり限られた品種になる。
と言わざるを得ない感じですね。
現状私の知る限りで、露地植えに適したサボテンは以下の2種類になります(私の住む京都市では)。
・ウチワサボテン(オプンチア)の数種類
・柱サボテン(セレウス)の数種類
ウチワサボテンはオプンチアストリクタ等が、雑草化しているし、紅花団扇とかも群生しているのを見たことがあります。
柱サボテンはそこそこの大きさに育ったら、結構強い品種がある感じがします。
今後の計画。
このまま露地植えをしても、ザボテンは対して大きくならず、時が経つと弱っていく感じもしますから、一度見直しをかけたほうが良いかと思います。
例えば石やレンガでさらに囲いを作り盛土をして、少し地面よりも上に植え付けて水はけを良くする。
砂などを土に混ぜ込み水はけを良くする等。
これくらいしか思いつきませんが、いずれにせよ今よりも水はけと風通しを良くすればかなり改善するように思います。
また動きがありましたら記事を書きます。
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