胴切りしたサボテンを一年間保存する。(サボテンの長期保存)

植物

以前エキノプシスの短毛丸を胴切りした後新聞紙に包んで放置していました。

放置状況は新聞紙にくるんで風通しの良い日陰に放置です。
一年後開けてみました。

生きてますね。
根も生えています。
何か根が妙に太くて気持ち悪いですけど。
生長点は鮮やかな緑なので少し育ったのかもしれませんが。
光も水も無い状況でも何とか生き残ろうとするサボテンの生命力には感動させられます。

これ以上放置するのは可愛そうなので適当な植木鉢に植え替えます。

ところでサボテンを切苗の状況で保管する場合一番気をつけるべきポイントはカビとか腐りかと思います。
今回保管する前に切り口にルートンを振りかけていたので生き延びたのかも知れません。
保管をする場合、切り口をよく乾かして風通しの良い場所に置くのがポイントかと思います。


ルートンは安く販売していますので一つ持っていると良いでしょう。
石灰等で代用する人もいると聞いたこともありますね。


植え付け後は日陰で管理し、徐々に日光に当てていきます。

 


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